PR| 港区の品質高いシェアオフィスなら | ゴミ屋敷の掃除なら|
以前勤めていた自動車のガラスコーティング専門店の先輩で、ひどい腰痛に悩まされている人がいました。その先輩は毎月必ずヘルニアの腰痛治療のために1~2日は欠勤するほど苦しんでいて、傍目に見ていても辛そうでした。
その先輩が「昔はここまでひどくなかったんだけど、そのままにしているうちにひどくなってしまった」と言っていたのを、当時の私はそれほど気にせずに聞き流していたのですが、数年後に自分自身もそれを実感するようになりました。
私も腰痛を持つようになって分かりましたが、腰痛の怖いところは、「しばらくじっとしていればいったん痛みが改善してしまう」ところだと思います。経験がない方には分かりにくいかもしれないですが、このせいで多くの人が根本的な姿勢や生活習慣の悪さを改善しようとしないまま、長い目で見ると腰痛をひどくしてしまいます。そして最終的にはヘルニアなど重い疾患につながっていくのです。
人間の身体の構造上デスクワークを長くしていると腰に負担が集まるようになっています。だからデスクワークをしている人に腰痛持ちが多いのです。
座ったままの姿勢を保つような構造に身体ができていないのだから当然と言えば当然でしょう・・・。座ることが腰痛の原因ではなくて、座った姿勢を長く続けていることこそが腰痛の原因になるのです。
長時間のデスクワークを毎日のように繰り返さなくてはいけない場合、身体をこまめに動かす必要があります。これは無理にでもおこなった方がいいでしょう。こまめに身体を動かさないと筋肉が凝り固まってしまうからです。
それでも腰痛が消えない人は腰痛防止クッションを使ってみるといいでしょう。座るだけで背筋がスッと伸びる腰痛防止クッションは大きなホームセンターでも手に入るはずです。また、ネットで購入しても良いでしょう。
健康的な正しい姿勢を保つことができるクッションは一家に一つあると便利だと思います。
本当に腰痛がひどい時はとにかく安静でも良いかもしれませんが、多少動けるようになったら医療機関を受診して、正しい姿勢の取り方や体の動かし方のアドバイスを受けることが大切だと思います。