羽村市に新築住宅を購入した際、主人の方で諸々決めてしまって私は全く関与できませんでした。
当時、結婚はしておらず同棲していました。結婚する予定もありませんでした。しかし「家を買った方が毎月の出費が抑えられる」と考えた主人が、気づいたら近所の建売住宅のパンフレットを取り寄せたり住宅展示場に足を運んでいたのです。
当然、住宅ローンは主人のみの名義ですが、住みたい家に関する条件は私の意見も聞いてもらいたかったです。
住宅購入のすぐ後に結婚が決まりました。元々主人は私と結婚する予定だったそうで、私が描いていた順番が逆になっただけとのことです。
新築の住宅で、設備も新しいものが多い家でした。そのため、慣れれば住みやすい家になる、暮らしやすくするには…といった前向きなことを常に考えました。
結果、新生活にはすぐ慣れ、家の設備等も積極的に自分から使用方法を覚えたり、足りない部分は自分で物を購入する等してきました。
どうにかなる、といった精神を持って、気持ちを切り替えたのが悩みを解決できたのだと思います。
急に、相方さんが住宅購入の話をしだしたら、結婚が近いサインなのかもしれません。
しかし、それがはっきりしないとモヤモヤが晴れず、せっかくのマイホーム購入なのに自分の意見が貫き通せない…ということもあるかと思います。
結婚前に住宅購入を考えるのはあり得る話です。相方さんの考えも是非聞いてみてください。